×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
港七福神巡り━其之壱━からの続き
十番稲荷社(宝船)
十番稲荷社は、末広神社(旧坂下町鎮座)と竹長稲荷神社(旧永坂町鎮座)が合併してものです。
十番稲荷社御朱印
大法寺(大黒天)
大法寺は、日蓮宗寺院で、榮久山と号します。1597年(慶長2)に慈眼院日利上人が開山しました。
大法寺御朱印
氷川神社(毘沙門天)
氷川神社は、正式には元麻布氷川神社といいます。源経基朝臣が951年(天慶2)に麻布一本松付近に創祀、万治年間(1658〜1661)に現在地に移転しました。古くは、麻布明神と呼び、麻布郷総鎮守だったと言われています。江戸氷川七社の一つです。
氷川神社御朱印
港七福神巡り━其之参━へ続く
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
十番稲荷社(宝船)
十番稲荷社は、末広神社(旧坂下町鎮座)と竹長稲荷神社(旧永坂町鎮座)が合併してものです。
十番稲荷社御朱印
大法寺(大黒天)
大法寺は、日蓮宗寺院で、榮久山と号します。1597年(慶長2)に慈眼院日利上人が開山しました。
大法寺御朱印
氷川神社(毘沙門天)
氷川神社は、正式には元麻布氷川神社といいます。源経基朝臣が951年(天慶2)に麻布一本松付近に創祀、万治年間(1658〜1661)に現在地に移転しました。古くは、麻布明神と呼び、麻布郷総鎮守だったと言われています。江戸氷川七社の一つです。
氷川神社御朱印
港七福神巡り━其之参━へ続く
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
PR
土曜のこと。
一昨年の東海七福神、去年の深川七福神に続いて、今年も七福神巡りの季節がやってきました
今回は、港七福神を巡ってきました。
東京タワーの麓にある宝珠院からスタートしました。七福神巡りなので、7カ所
なのですが、十番稲荷が七福神を乗せる宝船なので、計8カ所になっています。
宝珠院(弁財天)➔熊野神社(恵比寿)➔十番稲荷社(宝船)➔大法寺(大黒天)➔氷川神社(毘沙門天)➔櫻田神社(寿老人)➔天祖神社(福禄寿)➔久国神社(布袋尊)
宝珠院(弁財天)
宝珠院は、1685年(貞享2)、増上寺第三十世貫主生譽靈玄大僧正が閻魔王と白蓮池の辨才 女を勧請、別当寺として創建されました。
浄土宗の寺で、三縁山と号します。
宝珠院御朱印。
熊野神社(恵比寿)
熊野神社の勧請・縁起は、1703年(元禄16)の火事で旧記録が消失してわからないと言われています。
熊野神社御朱印。
港七福神巡り━其之弐━へ続く
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
一昨年の東海七福神、去年の深川七福神に続いて、今年も七福神巡りの季節がやってきました
今回は、港七福神を巡ってきました。
東京タワーの麓にある宝珠院からスタートしました。七福神巡りなので、7カ所
なのですが、十番稲荷が七福神を乗せる宝船なので、計8カ所になっています。
宝珠院(弁財天)➔熊野神社(恵比寿)➔十番稲荷社(宝船)➔大法寺(大黒天)➔氷川神社(毘沙門天)➔櫻田神社(寿老人)➔天祖神社(福禄寿)➔久国神社(布袋尊)
宝珠院(弁財天)
宝珠院は、1685年(貞享2)、増上寺第三十世貫主生譽靈玄大僧正が閻魔王と白蓮池の辨才 女を勧請、別当寺として創建されました。
浄土宗の寺で、三縁山と号します。
宝珠院御朱印。
熊野神社(恵比寿)
熊野神社の勧請・縁起は、1703年(元禄16)の火事で旧記録が消失してわからないと言われています。
熊野神社御朱印。
港七福神巡り━其之弐━へ続く
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
日曜のこと。
今年も丸の内では、Bright Christmas2014として、ディズニーのクリスマスツリーが飾られました。
丸ビル
アナと雪の女王
雪と氷の美しい世界観を再現。
今年は何と言っても、アナ雪。
正面からの写真を撮るために1時間待ちの行列。
新丸ビル
塔の上のラプンツェル
主人公ラプンツェルがゴンドラに乗り、ランタンの光に包まれて恋に落ちるシーンをイメージ。
OAOZ
ミッキーのクリスマツリー
幅広い世代に愛されるキャラクター達をイメージ。
丸の内ブリックスクエア
不思議の国のアリス
不思議な国の世界観をイメージ。
おまけ。
国際フォーラム。
来年の干支、未のツリー。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Bright Christmas2014 http://www.brightxmas2014.com
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
今年も丸の内では、Bright Christmas2014として、ディズニーのクリスマスツリーが飾られました。
丸ビル
アナと雪の女王
雪と氷の美しい世界観を再現。
今年は何と言っても、アナ雪。
正面からの写真を撮るために1時間待ちの行列。
新丸ビル
塔の上のラプンツェル
主人公ラプンツェルがゴンドラに乗り、ランタンの光に包まれて恋に落ちるシーンをイメージ。
OAOZ
ミッキーのクリスマツリー
幅広い世代に愛されるキャラクター達をイメージ。
丸の内ブリックスクエア
不思議の国のアリス
不思議な国の世界観をイメージ。
おまけ。
国際フォーラム。
来年の干支、未のツリー。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Bright Christmas2014 http://www.brightxmas2014.com
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
昨日のこと。
目黒川で青の洞窟というイルミネーションをやっているので、観に行ってきました。
去年、同じ目黒川で冬のサクラというイルミネーションを観に行った時は、ほとんど人がいなかったので、今回もそれほどいないと思ったら、ひと・ヒト・人。
ちなみに、青の洞窟は中目黒駅付近で、冬の桜は大崎〜五反田。
ちょっと冬の桜の人出は、どうなんだろうと思いながら見ていました。
なんか、青というより紫のイルミになってしまった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
青の洞窟 http://nakameguro-aonodokutsu.jp
目黒川みんなのイルミネーション2014
http://www.minna-no-illumi.com
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
増上寺徳川将軍家霊廟特別拝観。━其之壱━からの続き
六代家宣墓所。
七代家継墓所。
九代家重墓所。
十二代家慶墓所。
十四代家茂墓所。
静寛院和宮墓所。
和宮降嫁で有名な人です。
笠の上には、菊の御紋があります。
将軍生母側室等墓所。
他の側室や子女が多数合祀されています。
寛永寺も徳川将軍家霊廟特別拝観をやっているんだけど、個人では受け付けてないので、観る人を募らないといけないので、そうチャンスはないだろうなあ。
増上寺徳川将軍家霊廟特別拝観。━おわり━
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
六代家宣墓所。
七代家継墓所。
九代家重墓所。
十二代家慶墓所。
十四代家茂墓所。
静寛院和宮墓所。
和宮降嫁で有名な人です。
笠の上には、菊の御紋があります。
将軍生母側室等墓所。
他の側室や子女が多数合祀されています。
寛永寺も徳川将軍家霊廟特別拝観をやっているんだけど、個人では受け付けてないので、観る人を募らないといけないので、そうチャンスはないだろうなあ。
増上寺徳川将軍家霊廟特別拝観。━おわり━
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
土曜のこと。
非公開だった増上寺の徳川将軍家霊廟が特別拝観出来るというので行ってみました。
増上寺は、過去に某研究会の見学会で何度と行ったことがあるのですが、裏手にある徳川家霊廟は非公開なので、表の門のみの見学でした。中は、どうなっているのかなあ?と想いを巡らせていた霊廟の中が観られるというので、わくわくしながら行きました。
徳川将軍家墓所門(元文昭院殿宝塔前前中門)
通常は入れるのは、この前までで今回は、この中に入ります。
増上寺には、二代秀忠、六代家宣、七代家継、九代家重、十二代家慶、十四代家茂の6人将軍と5人の正室、5人の側室他歴代将軍の子女多数が埋葬されています。壮麗な霊廟は、1945年(昭和20)の空襲によりほとんどが焼失してしまいました。
南北に配していた墓所は、1958年(昭和33)に現在地に改葬されました。
明治34年当時の増上寺全景。
番号の固まっているあたりが、現在の東京プリンスホテルで、番号の1、2番がパークタワー東京でその間が増上寺本堂になります。で、その前を通っているのが、日比谷通りになります。こうしてみると、広大な敷地になります。
中に入ると、こんな感じで奥の右手が秀忠公夫妻、左手が家宣公夫妻になります。
秀忠とお江の墓所。
これは、本来はお江の墓所なのですが、秀忠の墓所は戦災で焼失したために、合祀されたようです。
本来の秀忠の墓所は、こんな感じです。
増上寺徳川将軍家霊廟特別拝観。━其之弐━へ続く。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
非公開だった増上寺の徳川将軍家霊廟が特別拝観出来るというので行ってみました。
増上寺は、過去に某研究会の見学会で何度と行ったことがあるのですが、裏手にある徳川家霊廟は非公開なので、表の門のみの見学でした。中は、どうなっているのかなあ?と想いを巡らせていた霊廟の中が観られるというので、わくわくしながら行きました。
徳川将軍家墓所門(元文昭院殿宝塔前前中門)
通常は入れるのは、この前までで今回は、この中に入ります。
増上寺には、二代秀忠、六代家宣、七代家継、九代家重、十二代家慶、十四代家茂の6人将軍と5人の正室、5人の側室他歴代将軍の子女多数が埋葬されています。壮麗な霊廟は、1945年(昭和20)の空襲によりほとんどが焼失してしまいました。
南北に配していた墓所は、1958年(昭和33)に現在地に改葬されました。
明治34年当時の増上寺全景。
番号の固まっているあたりが、現在の東京プリンスホテルで、番号の1、2番がパークタワー東京でその間が増上寺本堂になります。で、その前を通っているのが、日比谷通りになります。こうしてみると、広大な敷地になります。
中に入ると、こんな感じで奥の右手が秀忠公夫妻、左手が家宣公夫妻になります。
秀忠とお江の墓所。
これは、本来はお江の墓所なのですが、秀忠の墓所は戦災で焼失したために、合祀されたようです。
本来の秀忠の墓所は、こんな感じです。
増上寺徳川将軍家霊廟特別拝観。━其之弐━へ続く。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
土曜のこと。
ただいま、都内では赤坂日枝神社の山王祭が開催中です。
言われ見れば、一度も見にいったことがなかったので、一昨日、日枝神社に行ってみました。
日枝神社に着いた時には、茅の輪くぐりをしていました。
無病息災、延命長寿を祈る神事です。
しばらく待っていると各町会の神輿の宮入が始まりました。
番町連合の神輿には、軍服を着ている人形が見えます。
拡大したもの。
これは、日露戦争でバルチック艦隊を撃退した東郷平八郎です。東郷の私邸が六番町に構えていたからだと思われます。
今度は、都心を王朝装束を着て練り歩く神幸祭を見たいなあ。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
ただいま、都内では赤坂日枝神社の山王祭が開催中です。
言われ見れば、一度も見にいったことがなかったので、一昨日、日枝神社に行ってみました。
日枝神社に着いた時には、茅の輪くぐりをしていました。
無病息災、延命長寿を祈る神事です。
しばらく待っていると各町会の神輿の宮入が始まりました。
番町連合の神輿には、軍服を着ている人形が見えます。
拡大したもの。
これは、日露戦争でバルチック艦隊を撃退した東郷平八郎です。東郷の私邸が六番町に構えていたからだと思われます。
今度は、都心を王朝装束を着て練り歩く神幸祭を見たいなあ。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)