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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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土曜のこと。
開花宣言をした初めての週末、どこに行こうかと考えて向かったのは、野田にある桜木神社


由緒は、851年(仁寿元)に藤原北家の藤原冬嗣公の三男藤原嗣良公が、この地に居を移した時、桜の大木があり公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりと伝えられています。
その後、冬嗣の八男良世の孫にあたる藤原則忠が祭祀を継承し、現社家はそこから28代目となります。
またこの地は、かつては桜木村と呼ばれ、後に桜台村となりました。これが、今も桜台として地名が残っています。


神門


拝殿。
なかなか、立派な拝殿です。


桜木神社御朱印。
二通りあるうちの一つ。
桜の印が印象的です。


桜木神社御朱印帳。
今、使っている御朱印帳がいよいよ残りわずかになってきたので、新しいものを購入しました。

今年は、都心を離れて、郊外にある桜を巡っていこうかと思います。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
桜木神社 http://sakuragi.info


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プチ銚子旅行。━其之壱━からの続き


外川駅周辺をぶらぶらと。


外川の町並み。
海へとまっすぐに下る坂道は、ここの特徴です。


見かけた豆腐屋さん。フが10個でとうふらしいです。


お昼を食べた犬若食堂でオーダーしたあづま丼(¥1,000)。
ようするに、まぐろの漬け丼でしたが、おいしく頂きました。


食堂を出ると目の前は、太平洋の荒波です。
源義経が千騎の兵で立て籠ったと言われる千騎ヶ岩。
日が傾き始めたので、このまま帰途に着きました。


プチ銚子旅行。━おわり━

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
犬若食堂
千葉県銚子市犬若11297
TEL 0479−22−9688
Open 8:00〜21:00頃
Close 月(祝日の場合は、火)



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火曜のこと。
いつもの通り、マミーの気まぐれで突然、銚子に行ってきました。


銚子駅に入ってきた車両は、元は京王帝都電鉄(現京王電鉄)の2000形の車両で、伊予電鉄に譲渡され、その後さらに銚子電鉄に譲渡された車両。


昭和37年製とかなり年季が入っています。


銚子はキャベツが特産で沿線は、キャベツ畑が広がっています。


銚子電鉄の終点、外川駅。相変わらず変化なしです。


プチ銚子旅行。━其之弐━へ続く。


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春の三崎に行く。━其之壱━からの続き


海岸へ下りて行くと荒波がすごいです。
この日は、沖は時化ているのでより一層、波が高いです。
東映のオープニングみたいです。


馬の背の洞門。
これは、海蝕洞穴で長い年月をかけて、波浪、風雨に侵蝕されてこの形になったものです。


馬の背の洞門を上から見た所。
上から見た様子で、馬の背と名付けられたようです。


戻る時に断崖を見たら、黒い点のようなものがあったので、よくみたら海鵜でした。
ちょっと、気持ち悪いです。

 
三崎港に戻ってきて、みさきまぐろきっぷを使って、庄和丸で早めの夕食。
みさきまぐろ御膳。
唐揚げ、刺身もおいしく頂きました。


帰る時に、三浦海岸駅前で河津桜のライトアップをしているので、見てから帰途に着きました。


春の三崎に行く。━おわり━

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
庄和丸
神奈川県三浦市三崎5−2−1 香山第3ビル 2F
TEL 046−889−1231
Open 月〜土   11:00〜21:00
     土・日・祝 10:00〜20:00
Close 水・火不定休


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日曜のこと。
天気もよく暖かったので、久々に遠出しょうと思い、思いついたのが三崎でまぐろを食べに行こうと思い、京急で発売しているみさきまぐろきっぷを使っていくことにしました。
三崎港に着いたのが昼過ぎだったので、ゴハンを食べるところは行列だったので、産直センターうらりでつまみ食いしながら、観光しました。
その後、にじいろさかな号という水中観光船に乗りましたが、この日は時化ていたので、いつもの半分のコースで魚が観れるポイントまで行けませんでした。(この辺りまで写真を撮るのを忘れていたので想像でお楽しみ下さい)
つまみ食いで程よく腹持ちがよくなったので、城ヶ島まで足を伸ばしてみました。


城ヶ島灯台へ続く道すがら、途中のお土産屋で買ったマグーレーヌ。
意外とマグロがしっかりと入っていて、おいしく頂きました。


城ヶ島灯台に到着。
城ヶ島灯台は、1870(明治3)年にフランス人ヴェルニーにより西洋式灯台として、設置されました。レンガ造円形、灯台高基礎上5.76メートルでした。
関東大震災により倒壊し、1926(大正15)年8月1日に改築されました。

もう少し、城ヶ島を歩いて行きます。

春の三崎に行く。━其之弐━へ続く


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
みさきまぐろきっぷ http://www.keikyu-ensen.com/otoku/otoku_maguro.jsp
三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」 http://www.umigyo.co.jp
三浦市観光案内 http://www.miura-info.ne.jp


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梅酒祭り&偕楽園を行く。━其之弐━からの続き


水戸駅ビルでゴハンを食べた後、次に向かったのは弘道館です。


弘道館正門。
弘道館は、日本最大の藩校で、斉昭の藩政改革の一つとして1841(天保12)年8月1日に仮開館され、1857(安政4)年5月9日に、本開館されました。
弘道館では藩士とその子弟が学び、入学年齢は15歳で卒業はありませんでした。
幕末の動乱期を経て1872(明治5)年の「学制」の発布により閉鎖され、その後県庁舎や仮校舎として使用されました。


政庁。
震災の影響を受けて、改修中で中に入れませんでした。


庭は入れるので、政庁の裏手に廻ってみました。
こちらも、陽当たりのいいところだけ梅がさいていました。


帰途、水戸駅でリザーブしておいたおみたまプリンを手にして帰りました。
カラメルがないプリンでしたが、濃厚でおいしく頂きました。


梅酒祭り&偕楽園を行く。━おわり━

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
弘道館 http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kodokan01.html
おみたまブリン http://www.omitamapurin.com


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梅酒祭り&偕楽園を行く。━其之壱━からの続き


梅酒を堪能した一行は、隣接する偕楽園へ移動しました。


偕楽園東門。
偕楽園は、兼六園、後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。
1842年(天保13)に水戸藩九代藩主徳川斉昭によって造園されました。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」と名付けられたそうです。


日当りのいいところは、咲いているけど、大部分のところはまだまだと行った感じです。






仙奕台付近からの眺め。
「奕」は、囲碁を意味し、四方を眺め湖上から吹き上げる涼風を受けながら碁や将棋などを楽しんだところです。
そういえば、兼六園も高台にあったけど、それとは違う趣きです。

梅酒祭り&偕楽園を行く。━其之参━へ続く


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