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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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土曜のこと。
今年第1弾の3匹旅は、梅酒祭り偕楽園でした。上野駅発7:32の常磐線普通列車に乗り、途中取手駅で乗り換え偕楽園駅着9:59でした。

 
今回の目的は、梅酒祭りということで着くなりそうそう事前に購入したファストパスを手に持ち、会場の常盤神社に向かいました。


御社殿。
常盤神社の由来は、明治初年義公(第2代藩主光圀公)・烈公(第9代藩主斉昭)の徳を慕う人たちにより偕楽園内に祠堂が創立されました。1874(明治7)年に現在地に社殿が造営されました。その後、戦災により社殿以下、ほとんど建造物が焼失しましたが、1958年(昭和33)年に再建されました。


梅酒祭り会場入口。
200種類ほど梅酒が並んでいる割には、意外なほど会場が小さかったです。
すでにたくさんの人が並んでいましたが、ファストパス持っているので、すんなりと入場しました。


梅酒祭り会場の様子。
醸造梅酒・蒸溜梅酒・ブレンド梅酒の3つのカテゴリーからそれぞれ一つとすべての梅酒からデザインを選ぶというものでした。
すっぱいものから甘いものまでと、人生でほぼ初めて梅酒を飲みましたが、梅酒の奥深さに驚きました。

梅酒祭り&偕楽園を行く。━其之弐━へ続く

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
偕楽園 http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
梅酒祭り http://umeshu-mito.com/


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千葉紅葉便り━本土寺・其之壱━からの続き



乳出の御霊水
日像上人がお生まれになったとき、清水が湧き出て、それを産湯として使ったとされる。


稲荷様。


像師堂。
この寺域は往古妙泉院と称せられ中世からは輪蔵院と改称、支院のひとつであった。現在は、合併されており「日像菩薩像」が祀られる。
左手は、紫陽花。


この他にも、菖蒲池や竹林があったりと変化に富んだ境内で見応えがありました。紫陽花の時期になったら、また来ようかと思います。

千葉紅葉便り━本土寺・おわり━


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火曜のこと。
このところ、成田、館山と千葉県が続いていますが、千葉県第3弾(?)として、松戸の本土寺に行ってきました。JR常磐線北小金駅から徒歩10分のところにあります。
千葉県内ではあじさい寺としては有名ですが、紅葉もなかなかいいと聞いていたので行ってきました。
もとは、源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、1277年(建治3)日蓮上人の弟子日朗を導師として招き開堂、日蓮上人より長谷川本土寺と寺号を授かったのが始まりとされており、池上の本門寺、鎌倉の妙本寺とともに朗門の三長三本の本山と称される名刹です。


本土寺仁王門。
慶安年間(1648〜1651)、日慧上人の発願による建築。
なかなか、風格がある建物です。そして、奥に見える紅葉がよりいっそう門を引き立てます。


仁王門をくぐってすぐのところ。
時期もよかったのでしょうが、この風景を見た時、ちょっと身震いするほど感動しました。一色ではなく、緑・黄・紅がうまく混ざって調和しています。






五重塔。


本堂。
1651年(慶安4)小金城主一族の恵了院日修が息女の菩提を祈って造立したと記録されている。もとは祖師堂だったが、明治15年に場所移し、以降本堂として使われている。

意外に境内が広かったので続きます。


千葉紅葉便り━本土寺・其之弐━へ続く。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本土寺 http://www.hondoji.net


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房総最南端を行く。━其之壱━からの続き


温泉から次に向かったのは、房総最南端の地にある野島崎灯台。
日本の灯台50選にも登録されている。有名な灯台です。
野島崎灯台は、1866年(慶応2)日本がアメリカ・イギリス・フランス・オランダの4カ国と結んだ江戸条約によって、建設するを約束をした8つの灯台の内の一つ。1870年(明治2)1月の観音崎灯台に次いで、2番目に点灯した洋式灯台です。F・L・ヴェルニーらフランス人の設計によって建設された白色八角形のレンガ造の灯台でした。
現在の灯台は、関東大震災で倒壊して、再建された灯台です。


灯台の周りは、公園というか広場みたいな感じになっていて、ちょっとおもいしろい仕掛けを見つけました。
なんと、岩の上に一脚のベンチがありました。


岩場に上がってみると、こんな感じ。
この先にはしばらく、陸地がなく遠くの方に船が進んでいます。東京湾の入口になるので、船はひっきりなしに航行しています。そして、近くに視線を移すと、不自然に白波が立っているところがありありました。


ズームで寄ってみましたが、何かはわかりませんが、明らかに何かしらの生物がいる感じです。クジラかイルカでしょうか?謎です。


房総最南端を行く。━其之参━へ続く。



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千葉紅葉便り━成田山新勝寺━ ━其之壱━へ続く


新勝寺にお参りをすませた後、向かったのは新勝寺の裏手にある成田山公園。


書道美術館を望む。


浮御堂から竜智の池を望む。


浮御堂を望む。




平和の大塔。


新勝寺を出た後、参道にある川豊でうなぎを食べました。
うな重(¥2,200)と肝吸い(¥100)
身がほくほくしていて、おいしく頂きました。


米屋で買ったお土産のぴーなっつ最中


千葉紅葉便り━成田山新勝寺━ ━おわり━

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
川豊 http://www.unagi-kawatoyo.com
千葉県成田市仲町386
TEL 0476−22−2711
Open 10:00〜17:00(L.O.)
Close 月(但し祝日の場合は火曜日代休、1・2・5・9月は無休)

なごみの米屋 http://www.nagomi-yoneya.co.jp



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日曜のこと。
天気がよかったので、紅葉を見に紅葉まつりが行われている新勝寺に行ってきました。
新勝寺は、過去に何回も行ったことがあるけど、訪れたのはかなり久しぶりでした。


仁王門。(重文)
文化13年(1830)に建立された八脚門で、正面向かって左側には蜜迹金剛、右側には那羅延金剛が安置され、境内の入口である山門にあって、諸堂伽藍を守っています。この二尊は「朱振りの仁王尊」と言われ信仰されています。また、裏仏には、左側には多聞天、右側には広目天を安置しています。
屋根は入母屋造銅板葺で、正面には大きな千鳥破風、背面に軒唐破風を付けています。組物は、三手先の詰組とし、軒を二軒の扇垂木としていることなど、
八脚門としては珍しく江戸時代末期の特色を発揮した建物といえます。


那羅延金剛


大本堂。


大本堂の入口にあった、菊飾り。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
成田山新勝寺 http://www.naritasan.or.jp


千葉紅葉便り━成田山新勝寺━ ━其之弐━へ続く


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あやめ祭りを行く━其之壱━からの続き


再び佐原駅に戻りあや祭りの会場まで行くシャトルバス乗ること30分。
ようやく、あやめ祭りの会場である水郷佐原水生植物園に着きました。


園内では6分咲きと言いながらも、かなり咲いていました。

ちなみに、あやめと菖蒲とカキツバタの違いなのですが、はっきりとした違いがあります。


これは、あやめで花芯が網の目になっているのが特徴です。


菖蒲は、花芯が黄色のが特徴です。

カキツバタも咲いているはずなので、見つけようと思ったのですが、見つかりませんでした。なので、カキツバタの違いは省略します。


初めて来ましたが、とてもよかったです。
今度は、植物園隣の与田浦から十二橋巡りでもしたいなあと思いました。


あやめ祭りを行く━おわり━

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
水郷佐原水生植物園 http://www.city.katori.lg.jp/suisei-syokubutsuen/index.html


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