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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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釣りキチ三平
あらすじは、
天才的な釣りの才能を持つ少年・三平は、釣竿職人の祖父・一平と二人暮し。夏休みに入り釣り三昧の生活の中、アメリカで活躍するバスプロ・鮎川魚紳とも出 会った。
そんな時、東京から三平の姉・愛子が帰ってくる。彼女は嫌がる三平を強引に東京へ連れていこうとするが、それに対し一平は「伝説の巨大岩魚を釣り 上げられなかったら、三平を東京へ連れていってもいい」と提案。一同は一路、巨大岩魚の棲む夜泣谷へと旅立つ。

釣りキチ三平の世界観は出ていてよかったです。観ていて懐かしい感じがしました。


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beans.jpg
あらすじは、
教会のくじ引きで、カンヌでの1週間のヴァケーションとビデオカメラが当たったビーン。
ウキウキのビーンは、早速カメラ片手に列車でパリに向かった。リヨン駅 からカンヌ行きの列車に乗るところを通りすがりの男性に頼みカメラで撮影してもらうビーン。
しかし、ビーンがあれこれ注文をつけているせいで列車が走り出 し、男性はホームに置き去りにされてしまった。列車には父親とはぐれ、心細そうにしている10歳の男の子がいた。

もう、おもしろいです。
爆笑というよりもクスクスニヤニヤする感じです。


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お墓に泊ろう
あらすじは、
地デジへ完全移行した2011年、テレビ東京が倒産、葬儀屋に買収される。多くの社員が去り、放送も1日3時間、葬儀の手伝いに追われる毎日。
テレ東バラエティに憧れ入社したばかりの今井は、変わり果てた会社に絶望する。そして最も悲しかったのは、かつてバラエティの雄と言われた伊藤プロデューサーが葬儀局 に異動を命じられたことだった。これが現実?そんな折、転機となる知らせが入る。かつてのテレビ東京社長・島田が死んだのだ。遺書には”世界一くだらない葬儀にしてくれ”とだけあった。彼らは、社長の願うくだらない葬式番組を作ることになるが。

バカバカしい映画です。
この意味をどう受け取るかは、観たものにしかわかりません。


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幼獣マメシバ
あらすじは、
生まれた町から一歩も出ず、35歳まで実家で暮してきたニート男、二郎。仕事もせず、部屋に篭ってブログに熱中する毎日。
母親が行方不明になり、父親が急死 しても、生活を変えることはなかった。ある日、買い物に出かけた二郎は、赤いスカーフを首に巻いたマメシバの子犬に出会う。どうやら行方不明の母親が自分の居場所を探させるために送り込んだらしい。子犬など飼う気のない二郎は、犬の合コン=里親探しの集まりに行くことに。

一言で言うと、壮大なかくれんぼ。
でも、どこか温かく心に残る映画です。
二郎さんのキャラクターが秀逸です。


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借りぐらしのアリエッティ
あらすじは、
アリエッティはとある郊外の古い屋敷に住んでる小人の女の子。小人の一族は、自分たちの暮らしに必要なモノを必要なだけ人間の世界から借りて生活する、借りぐらしの種族だ。アリエッティが初めて借りに出たその夜、借りの最中に病気の静養でこの屋敷にやってきた少年・翔に姿を見られてしまう。
人間に姿を見られたからには、引っ越さないといけない。掟と好奇心の間でアリエッティの心は大きく揺れるのだった。

見終わったあとに、アリエッティがいるかなと思ってしまうのは、おいらだけではないはず。
ラストは、ちょっと切なかったなあ。


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木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
あらすじは、
ぶっさんこと公平が死んで3年。
それは、キャッツの面々も、それぞれの道を歩き始めていたある日のことだった。
ひとり木更津に残り、市役所に就職していがバンビが、謎の声を耳にする。ソレを作れば彼はやってくるだろう。と、なぜか英語”if you build it , he will come”で聞こえてきたそのメッセージを、バンビはぶっさんからのものだと解釈。アニとマスター、それにうっちーを木更津に呼び戻そうとするのだが。

キャッツにふさわしい終わり方。
キャッツ、さいこう〜。


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クローンは故郷をめざす
あらすじは、
母親を病気で亡くした耕平は宇宙ステーションでの仕事中に殉職してしまう。彼は科学者たちの手により“合法クローン・プロジェクト”の被検体としてクローン再生されるのだが、少年の頃の記憶のままで蘇ってしまう。
耕平にはかつて双子の弟がいた。その弟は、川に流された耕平を助けようとして溺死した。自らの死体を目の当たりにしたクローンの耕平は、それを弟と錯覚し、その死体を母親のもとに届けようと、故郷を目指す。

クローンという超近代的な題材なのに、出てくるのは懐かしい田舎の風景。
魂の共鳴とは・・・?難しいです。


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