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仙台再び−其之参−からの続き
円通院を後に向かったのは、ゴハンと温泉ということで、松島から車で5分ほどにある日帰り温泉『芭蕉の湯癒しの館』に行きました。
ワンコインで入浴出来るということで、リーズナブルで程よく空いていたので、のんびり出来ました。
帰途につくために、再び仙台駅へ。
この日は、七夕祭りの前日ということで飾り付けが急ピッチで進められていました。
どうやら、この竹筒に七夕飾りを引っ掛けて吊るすらしいです。
さらば仙台ということで、終わります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
芭蕉の湯癒しの館 http://tohoku-hp.jp/iyashi/index.html
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円通院を後に向かったのは、ゴハンと温泉ということで、松島から車で5分ほどにある日帰り温泉『芭蕉の湯癒しの館』に行きました。
ワンコインで入浴出来るということで、リーズナブルで程よく空いていたので、のんびり出来ました。
帰途につくために、再び仙台駅へ。
この日は、七夕祭りの前日ということで飾り付けが急ピッチで進められていました。
どうやら、この竹筒に七夕飾りを引っ掛けて吊るすらしいです。
さらば仙台ということで、終わります。
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仙台再び−其之弐−からの続き
雄島を断念した一行が向かったのは、円通院。
臨済宗妙心寺派の寺院で、三陸三十三観音霊場の第1番札所とされております。また、伊達政宗の嫡孫光宗の霊廟でもあります。
1647年(正保4)瑞巌寺第100世洞水和尚により三慧殿が建立され開山されました。
山門をくぐると素敵な枯山水の庭がありました。
石庭「雲外天地の庭」
「天の庭」は松島湾に実在する七福神の嶋を仏の庭として表し、「地の庭」はいのちを意味した「三宝の庭」です。
松島湾は白砂で周囲の山々はコケで表し、「天」と「地」には天水橋がかかり「天の庭」と「地の庭」を結ぶ掛け橋です。
三慧殿へと向かう階段ですら、風情があります。
光宗公の霊廟である三慧殿。
技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で国の重要文化財に指定されています。その厨子には支倉 常長が西洋から持ち帰ったと伝わるバラの絵が描かれており、円通院はこのバラを題材にした庭のある「バラ寺」として知られております。
円通院本道大悲亭
本堂は、光宗が江戸で納涼の亭として使用していた建物を海路で運び、この地に移築されたものです。
屋根は寄棟造、茅葺平屋の二間造りからなっています。
例によって、御朱印帳を忘れたので、もらいませんでした。
仙台再び−其之四−へ続く
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
円通院 http://www.entuuin.or.jp
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雄島を断念した一行が向かったのは、円通院。
臨済宗妙心寺派の寺院で、三陸三十三観音霊場の第1番札所とされております。また、伊達政宗の嫡孫光宗の霊廟でもあります。
1647年(正保4)瑞巌寺第100世洞水和尚により三慧殿が建立され開山されました。
山門をくぐると素敵な枯山水の庭がありました。
石庭「雲外天地の庭」
「天の庭」は松島湾に実在する七福神の嶋を仏の庭として表し、「地の庭」はいのちを意味した「三宝の庭」です。
松島湾は白砂で周囲の山々はコケで表し、「天」と「地」には天水橋がかかり「天の庭」と「地の庭」を結ぶ掛け橋です。
三慧殿へと向かう階段ですら、風情があります。
光宗公の霊廟である三慧殿。
技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で国の重要文化財に指定されています。その厨子には支倉 常長が西洋から持ち帰ったと伝わるバラの絵が描かれており、円通院はこのバラを題材にした庭のある「バラ寺」として知られております。
円通院本道大悲亭
本堂は、光宗が江戸で納涼の亭として使用していた建物を海路で運び、この地に移築されたものです。
屋根は寄棟造、茅葺平屋の二間造りからなっています。
例によって、御朱印帳を忘れたので、もらいませんでした。
仙台再び−其之四−へ続く
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仙台再び−其之壱−からの続き
翌日、おいらの希望で松島へ。
これが、おいらたち乗る松島遊覧船第三仁王丸。
鐘島。
松島湾の中央に位置し、断層の弱いところを波が打って破壌した洞門が4つもあり、自然との長い戦いの跡を物語っています。この島に大波が打ち寄せると、まるで鐘を打ったように聞こえる事から鐘島と呼ばれています。
この島に、限らず去年の大震災で津波の影響を受けて以前とは島の形が変わったのが、印象的でした。
ただ、船内にいるの退屈なので、船外に出てかもめに餌をあげていました。
かなりの迫力で、こんなに間近で飛んでいる鳥を見るのは初めてで、感動しました。
船から降りた後、雄島に行こうと思ったのですが、地震で渡る橋が崩落してしまい、渡れませんでした。
雄島に行く途中にあった津波の被害にあった公衆トイレ。
遊覧船の切符売り場にも震災当時の写真もあったりと、考えさせるものがありました。
仙台再び−其之参−へ続く
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翌日、おいらの希望で松島へ。
これが、おいらたち乗る松島遊覧船第三仁王丸。
鐘島。
松島湾の中央に位置し、断層の弱いところを波が打って破壌した洞門が4つもあり、自然との長い戦いの跡を物語っています。この島に大波が打ち寄せると、まるで鐘を打ったように聞こえる事から鐘島と呼ばれています。
この島に、限らず去年の大震災で津波の影響を受けて以前とは島の形が変わったのが、印象的でした。
ただ、船内にいるの退屈なので、船外に出てかもめに餌をあげていました。
かなりの迫力で、こんなに間近で飛んでいる鳥を見るのは初めてで、感動しました。
船から降りた後、雄島に行こうと思ったのですが、地震で渡る橋が崩落してしまい、渡れませんでした。
雄島に行く途中にあった津波の被害にあった公衆トイレ。
遊覧船の切符売り場にも震災当時の写真もあったりと、考えさせるものがありました。
仙台再び−其之参−へ続く
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ようやっと、新しいMacへの移行が一区切りついたので、遅まきながら先々週に行った仙台旅行のことを書いて行きたいと思います。
4日のこと。
2年ぶりにももんがと共に仙台に行ってきました。
前回と同じくタンタンとの再開&サッカー観戦が目的。行程は、ももんがのブログを参照して下さい。
福島から阿武隈急行を経由して、仙台に到着するわけですが、途中阿武隈川沿いを通ります。暑いときに、川を見ると涼しげでいいですね〜。
仙台で牛タンを食べ、まず最初に向かったのが、日本製紙クリネックススタジアム宮城(宮城球場)。
写っているのは、もちろんタンタンと戦闘態勢のももんがです。
その後、宮城県美術館に行き、例によってユアテックスタジアム仙台に到着。
ベガッ太君のお出迎えがありました。
試合の結果と、この日の出来事はももんがブログでということで、相当手抜き感がありますが、とりあえず続きます。
タンタン宅までの道のりが辛かったあ〜。
仙台再び−其之弐−へ続く
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4日のこと。
2年ぶりにももんがと共に仙台に行ってきました。
前回と同じくタンタンとの再開&サッカー観戦が目的。行程は、ももんがのブログを参照して下さい。
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仙台で牛タンを食べ、まず最初に向かったのが、日本製紙クリネックススタジアム宮城(宮城球場)。
写っているのは、もちろんタンタンと戦闘態勢のももんがです。
その後、宮城県美術館に行き、例によってユアテックスタジアム仙台に到着。
ベガッ太君のお出迎えがありました。
試合の結果と、この日の出来事はももんがブログでということで、相当手抜き感がありますが、とりあえず続きます。
タンタン宅までの道のりが辛かったあ〜。
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東北弾丸日帰り旅。━其之壱━からの続き
ゴハンを食べたあと、次は温泉だということで秋田を後にして、向かったのが青森に行く途中にある大鰐温泉にある日帰り入浴施設鰐Come。時間的制約があるということで、駅から徒歩2分にあるので、ここを選びました。
特急つがる3号秋田発13:10、大鰐温泉着15;05。乗る電車は、15:50ということで、軽く入って青森行きの電車に飛び乗りました。
駅からした大鰐温泉。正面の黒い建物です。
本来ならば、新幹線の停車駅である新青森に向かうのですが、事前情報で駅前には何もないということを知っていたので、1つ乗り過ごして、青森駅で時間を潰しました。
駅からすぐのところにある青函連絡船として活躍した八甲田丸。現在では、その役目を終え、記念館として利用されています。
そして、青森発18:28はやて140号で家路に着きました。
はやての車窓から見えた虹。
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ゴハンを食べたあと、次は温泉だということで秋田を後にして、向かったのが青森に行く途中にある大鰐温泉にある日帰り入浴施設鰐Come。時間的制約があるということで、駅から徒歩2分にあるので、ここを選びました。
特急つがる3号秋田発13:10、大鰐温泉着15;05。乗る電車は、15:50ということで、軽く入って青森行きの電車に飛び乗りました。
駅からした大鰐温泉。正面の黒い建物です。
本来ならば、新幹線の停車駅である新青森に向かうのですが、事前情報で駅前には何もないということを知っていたので、1つ乗り過ごして、青森駅で時間を潰しました。
駅からすぐのところにある青函連絡船として活躍した八甲田丸。現在では、その役目を終え、記念館として利用されています。
そして、青森発18:28はやて140号で家路に着きました。
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一昨日は、今発売しているJR東日本パスを使って、日帰りで東北を周回していました。
日程は、下記の通り。
東京駅発6:40
┃こまち115号
秋田駅着11:32
┃ 発13:10
┃つがる3号
大鰐温泉駅着15:05
┃ 発15:50
┃奥羽本線
青森駅着16;55
┃ 発18:12
┃奥羽本線
新青森駅着18:18
┃ 発18:28
┃はやて140号
東京駅発23:08
ということで、ブログでも駆け足的にいきます。
車窓から見た郡山付近の風景。
もうすっかり田植えも終わっています。のどかですねえ~。
盛岡駅で、はやてと切り離すこまち。
秋田に着いたら、もう昼近かったので、トピコ(秋田駅ビル)に入っているどん扇屋に行き、牛トロ丼と稲庭うどんのセット(¥1,650)を注文。
牛トロは、ネギトロ丼のような感じでしたが、ネギトロよりいい感じで油のいい味があり、おいしく頂きました。
東北弾丸日帰り旅。━其之弐━へ続く。
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仙台を行く━其之四━からの続き
定義如来を後にして、向かったのは最後の訪問地。
大倉ダムです。
後で、わかったのですが2つのアーチが連なるダブルアーチ式コンクリートダムという珍しい型式だそうです。
こんなことだったら、ちゃんと撮っておけばよかったなあ~。
これは、ダムの上から撮りました。
ダム湖。
ダムを後にして、仙台駅に戻ってきました。
予定していたよりも遅くなってしまったので、帰りはスーパーひたち66号で帰ってきました。
おまけ。
スーパーひたちの車内で食べた仙臺黒毛和牛弁当。
肉が柔らかくておいしかったなあ。
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定義如来を後にして、向かったのは最後の訪問地。
大倉ダムです。
後で、わかったのですが2つのアーチが連なるダブルアーチ式コンクリートダムという珍しい型式だそうです。
こんなことだったら、ちゃんと撮っておけばよかったなあ~。
これは、ダムの上から撮りました。
ダム湖。
ダムを後にして、仙台駅に戻ってきました。
予定していたよりも遅くなってしまったので、帰りはスーパーひたち66号で帰ってきました。
おまけ。
スーパーひたちの車内で食べた仙臺黒毛和牛弁当。
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