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薩摩を行く。━其之六━からの続き。
鶴丸城址、城山を後にして薩摩の庭園。仙巌園にやってきました。
この日は、見てのとおり天気がよく。
桜島がきれいに見えました。
仙巌園は、19代島津光久がこの地に別邸を構えたのを始まりとします。
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた借景技法を用いた庭園です。
なんとも、スケールのでかい庭園です。
この仙巌園でも篤姫のロケが行われました。
園内にあるこの石段がロケに使われたそうです。
こちらは、仙巌園の観水舎跡から見た桜島。
高台にあるので、ちょっと登るのが大変でしたが、よく見えました。
樹がちょうど、桜島をよく見せるように曲がっていて、絵をみているような感じでした。
最後に桜島がきれいに見られてよかった。
ホントにいい旅でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
仙巌園 http://www.senganen.jp
鶴丸城址、城山を後にして薩摩の庭園。仙巌園にやってきました。
この日は、見てのとおり天気がよく。
桜島がきれいに見えました。
仙巌園は、19代島津光久がこの地に別邸を構えたのを始まりとします。
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた借景技法を用いた庭園です。
なんとも、スケールのでかい庭園です。
この仙巌園でも篤姫のロケが行われました。
園内にあるこの石段がロケに使われたそうです。
こちらは、仙巌園の観水舎跡から見た桜島。
高台にあるので、ちょっと登るのが大変でしたが、よく見えました。
樹がちょうど、桜島をよく見せるように曲がっていて、絵をみているような感じでした。
最後に桜島がきれいに見られてよかった。
ホントにいい旅でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
仙巌園 http://www.senganen.jp
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薩摩を行く。━其之五━からの続き
いよいよ、鹿児島最終日となりました。
まず、最初に来たのは、石橋記念公園。
再び鹿児島市内に戻ってきました。
この公園にある石橋は、鹿児島市内を流れる甲突川に架かっていましたが、1993年8月の集中豪雨による洪水による河川改修のため、移設保存されたものです。
画像は、3つあるうちの西田橋。篤姫のロケが行われたそうです。
かなり、立派な橋ですね~。
次に向かったのは、照国神社前から鶴丸城址までぶらぶらと歩いていました。
鶴丸城址に行く途中にあった西郷隆盛の銅像。
やっぱり、鹿児島といえば西郷さん。
この度の途中、何回か西郷さんを見かけました。
鶴丸城址。
初代薩摩藩藩主島津家久が築いた城です。
もともと天守閣がなく、代わりに裏山である城山が天守閣の代わりをしていました。
跡地には、県立図書館や歴史史料センター黎明館などが建っています。
鶴丸城の石垣です。
よくみると、石垣がボコボコと凹んでいるのが見えますが、これは西南戦争の時の弾痕です。
いかに、戦闘が激しかったかが伺えます。
薩摩を行く。━其之七━へ続く。
いよいよ、鹿児島最終日となりました。
まず、最初に来たのは、石橋記念公園。
再び鹿児島市内に戻ってきました。
この公園にある石橋は、鹿児島市内を流れる甲突川に架かっていましたが、1993年8月の集中豪雨による洪水による河川改修のため、移設保存されたものです。
画像は、3つあるうちの西田橋。篤姫のロケが行われたそうです。
かなり、立派な橋ですね~。
次に向かったのは、照国神社前から鶴丸城址までぶらぶらと歩いていました。
鶴丸城址に行く途中にあった西郷隆盛の銅像。
やっぱり、鹿児島といえば西郷さん。
この度の途中、何回か西郷さんを見かけました。
鶴丸城址。
初代薩摩藩藩主島津家久が築いた城です。
もともと天守閣がなく、代わりに裏山である城山が天守閣の代わりをしていました。
跡地には、県立図書館や歴史史料センター黎明館などが建っています。
鶴丸城の石垣です。
よくみると、石垣がボコボコと凹んでいるのが見えますが、これは西南戦争の時の弾痕です。
いかに、戦闘が激しかったかが伺えます。
薩摩を行く。━其之七━へ続く。
薩摩を行く。━其之四━からの続き
桜島に着くと、まず目に着いたのがこれ。
地味な色のローソン。
桜島は、国立公園に指定されているので看板も景観に配慮されているということです。
有村溶岩展望所からみた南岳。
かなり間近でまできたはずなのにも、この状態でしか見えませんでした。
展望所にあった退避壕。
もし、噴火が会った場合は噴石対策としてあるそうです。
このような、退避壕が島内の道路沿いあります。
大隅半島から見た、桜島です。
ぼっーと、桜島を見ていたら。
何か動いているものが・・・。
イルカでした。
錦江湾では、たまにイルカを見ることができるらしく、この日、運良くイルカを見ることができました。群れで行動しているので、何匹もみることができました。
このあと、霧島市内のホテルに泊まりました。
薩摩を行く。━其之六━へ続く。
桜島に着くと、まず目に着いたのがこれ。
地味な色のローソン。
桜島は、国立公園に指定されているので看板も景観に配慮されているということです。
有村溶岩展望所からみた南岳。
かなり間近でまできたはずなのにも、この状態でしか見えませんでした。
展望所にあった退避壕。
もし、噴火が会った場合は噴石対策としてあるそうです。
このような、退避壕が島内の道路沿いあります。
大隅半島から見た、桜島です。
ぼっーと、桜島を見ていたら。
何か動いているものが・・・。
イルカでした。
錦江湾では、たまにイルカを見ることができるらしく、この日、運良くイルカを見ることができました。群れで行動しているので、何匹もみることができました。
このあと、霧島市内のホテルに泊まりました。
薩摩を行く。━其之六━へ続く。
薩摩を行く。━其之参━からの続き。
武家屋敷群を後にして、次に向かったのは知覧特攻平和会館です。
特攻隊員の遺書が何千点と展示されていて、それを一つ一つ読んでいくと、なんだかやるせない気持ちになってきます。
すぐ、近くにある三角兵舎です。
出撃を待つ特攻隊員が使っていた兵舎です。上空から発見されにくいように、このように森の中に当時もあったそうです。
次に、向かったのは桜島。
鹿児島港から、フェリーに乗って桜島に向かいました。
桜島フェリーは、24時間運転しています。
感覚としては、フェリーというより規模の大きい渡し船のような感じです。
鹿児島港~桜島港を15分で結んでいるので、つかの間の船旅。
おいらが乗ったのと同形の船です。
フェリーに乗ってすぐに撮った桜島です。
この日は、曇っているような晴れているようなビミョーな天気で桜島もこのように、もやっとしか見えませんでした。
薩摩を行く。━其之五━へ続く。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
知覧特攻平和記念会館(南九州市HP内) http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20070920195935&pLang=ja
桜島フェリー http://www.sakurajima-ferry.jp
武家屋敷群を後にして、次に向かったのは知覧特攻平和会館です。
特攻隊員の遺書が何千点と展示されていて、それを一つ一つ読んでいくと、なんだかやるせない気持ちになってきます。
すぐ、近くにある三角兵舎です。
出撃を待つ特攻隊員が使っていた兵舎です。上空から発見されにくいように、このように森の中に当時もあったそうです。
次に、向かったのは桜島。
鹿児島港から、フェリーに乗って桜島に向かいました。
桜島フェリーは、24時間運転しています。
感覚としては、フェリーというより規模の大きい渡し船のような感じです。
鹿児島港~桜島港を15分で結んでいるので、つかの間の船旅。
おいらが乗ったのと同形の船です。
フェリーに乗ってすぐに撮った桜島です。
この日は、曇っているような晴れているようなビミョーな天気で桜島もこのように、もやっとしか見えませんでした。
薩摩を行く。━其之五━へ続く。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
知覧特攻平和記念会館(南九州市HP内) http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20070920195935&pLang=ja
桜島フェリー http://www.sakurajima-ferry.jp
薩摩を行く。━其之弐━から続く
今和泉地区の次に訪れたのが、ここ知覧武家屋敷群。
地区内の中で、公開されている屋敷が7つあり、そのうち3つを見てきました。
まず、一つ目は佐多民子邸庭園。
こちらの武家屋敷群は一つを除いて枯山水式の庭園となっています。
よく見みると大きい石は切れ目があり、大きい石は小さく切って石を運びこんできたようです。
次に、佐多直忠氏庭園。
母ヶ岳を借景としてしている庭園になっています。
最後に、森重堅氏邸庭園です。
この武家屋敷群で、唯一の池泉式庭園になります。
表通りには、津和野をまねて鯉が放してあります。
水深が浅いので何匹かは鳥に食べられてしまったそうです。
薩摩を行く。━其之四━へ続く。
今和泉地区の次に訪れたのが、ここ知覧武家屋敷群。
地区内の中で、公開されている屋敷が7つあり、そのうち3つを見てきました。
まず、一つ目は佐多民子邸庭園。
こちらの武家屋敷群は一つを除いて枯山水式の庭園となっています。
よく見みると大きい石は切れ目があり、大きい石は小さく切って石を運びこんできたようです。
次に、佐多直忠氏庭園。
母ヶ岳を借景としてしている庭園になっています。
最後に、森重堅氏邸庭園です。
この武家屋敷群で、唯一の池泉式庭園になります。
表通りには、津和野をまねて鯉が放してあります。
水深が浅いので何匹かは鳥に食べられてしまったそうです。
薩摩を行く。━其之四━へ続く。
薩摩を行く。━其之壱━からの続き。
2日は、まず最初に行ったのが宿から近い今和泉地区。
篤姫ゆかりの地です。
大河ドラマから注目され始めたので、観光地化されていないので、普通の住宅が並んでいます。
これは、JR指宿枕崎線の薩摩今和泉駅です。
こちらが今和泉島津家歴代の墓所です。
一番手前の墓は長塚京三演じる今和泉島津家五代忠剛のものです。
豊玉媛神社です。
島津家二十代当主綱貴の無事と地元の繁栄を祈るために、建立されたとあります。
散策している途中で咲いていたハイピスカスです。
こういうのが道端に咲いているところが、なんか南国に来たって感じがしますね。
薩摩を行く。━其之参━へ続く。
2日は、まず最初に行ったのが宿から近い今和泉地区。
篤姫ゆかりの地です。
大河ドラマから注目され始めたので、観光地化されていないので、普通の住宅が並んでいます。
これは、JR指宿枕崎線の薩摩今和泉駅です。
こちらが今和泉島津家歴代の墓所です。
一番手前の墓は長塚京三演じる今和泉島津家五代忠剛のものです。
豊玉媛神社です。
島津家二十代当主綱貴の無事と地元の繁栄を祈るために、建立されたとあります。
散策している途中で咲いていたハイピスカスです。
こういうのが道端に咲いているところが、なんか南国に来たって感じがしますね。
薩摩を行く。━其之参━へ続く。
13~15日の2泊3日で鹿児島に行ってきました。
今回は、鹿児島でも薩摩半島を中心に廻ってきということで、このタイトルです。
まず、最初に行ったのが池田湖です。
あのイッシーがいるという湖です。
後ろに、ぼんやりと見えているのは開聞岳。別名、薩摩富士。
ちょっと、霞んでいてよく見えないです。
ちなみに、池田湖湖畔にあるイッシーの像です。
泊まったところは、指宿温泉で名物の砂風呂に入ってきました。
サウナ好きのおいらとしては、20分ぐらい砂に埋もれていました。
砂風呂の感想としては、すごい血行がよくなって、血が体の中を駆け巡る感じがよくわかるってことです。
カメラを失念してしまったので、No image。
薩摩を行く。━其之弐━へ続く。