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新党日本、長谷川氏の入党発表 5人確保し政党設立届
(asahi.comより)

新党日本の田中康夫代表は24日朝、都内のホテルで記者会見し、国民新党(綿貫民輔代表)を離党した長谷川憲正参院議員の入党を発表した。新党日本は公職 選挙法上、政党と認められるのに必要な所属国会議員5人(衆院解散時は前衆院議員を含む)を確保し、政党設立届を東京都選挙管理委員会に提出した。

記者会見に同席した長谷川氏は「新党日本の5人目がなかなか見つからない。このままだと時間がかかりそうだという中で、私がお手伝いしようと決断した」と 入党の理由を説明。「(国民新党と新党日本は)小泉独裁政権を倒すという共通の目的の下に存在している」と強調、両党の「連結点」になる考えを示した。

政党要件を満たせば、小選挙区と比例代表に重複立候補でき、小選挙区で落選しても比例区で復活当選する可能性が出てくるほか、小選挙区での政見放送ができるようになるなど、選挙戦術上の利点がある。

この点に関し、田中代表は「(政党要件を満たすことで)より多くの国民に考えを伝えることができる。国民のためにもなる」と指摘。「選挙互助会」との批判に対しては、「(内部に様々な意見のある)自公も、民主も同様だ」と反論した。 (以下略)

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テレビで綿貫氏がインタビューされた言ったが、
「小さければ選挙のための互助会組織と言われて非難されるが、自公だって選挙協力しているじゃないか。大きければ互助会じゃないのか」
こ の、コメントを聞いてなるほどなあと思った。まあ、数日間で政党を異動をするのはどうかと思うが、自公だって選挙協力をやっているのだから、五十歩百歩と 言ったところか。自分が指示する政党に投票するのが本来ある姿だと思うのだが、それを連立のためにもう一つの政党に投票するこれだって、充分おかしいそう は思いませんか?

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