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京都紅葉便り━東福寺 其之伍━からの続き
通天橋を渡ってきたのは、開山堂です。
別名、常楽庵。
もとの建物は、文政2年(1819)に焼失し、文政6年(1823)に再建。屋上に閣を持つ類例を見ない開山堂です。
弘安3年(1280)に入定した聖一国師を祀っています。
前の庭は、江戸中期の作庭。
前の写真では見にくかったけど、実はこんなすばらしい庭園になっていたんですね〜。
再び洗玉澗に戻ってきました。
間近で見ると、またいいですね。
通天橋を洗玉澗から見る。
こうやって、下から見ると結構な高さがあります。
ここも、境内の内だから東福寺がいかに広いのかがわかります。
三門。
応永12年(1405)再建。
一般的には、「山門」と表記され、寺域の入口を指す。しかし、東福寺では、「三門」と表記している。この意味は、三解脱門乃略で涅槃に達するための通らねばならない三つの門とされる。
大きさは、五間三戸、二階二重門、入母屋造、本瓦葺き、左右に階段を覆う山廊を有す。
構造的には、大仏様(天竺様)であるが、視覚的には禅宗様である。
思遠池に映る三門。
とりあえず、東福寺は主なところは一通りは見ましたが、3時間くらいかけてみたのに、まだまだ見切れないところもあったし、枯山水庭園もまた見に行きたいなあと思いました。
京都紅葉便り━東福寺 終わり━
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通天橋を渡ってきたのは、開山堂です。
別名、常楽庵。
もとの建物は、文政2年(1819)に焼失し、文政6年(1823)に再建。屋上に閣を持つ類例を見ない開山堂です。
弘安3年(1280)に入定した聖一国師を祀っています。
前の庭は、江戸中期の作庭。
前の写真では見にくかったけど、実はこんなすばらしい庭園になっていたんですね〜。
再び洗玉澗に戻ってきました。
間近で見ると、またいいですね。
通天橋を洗玉澗から見る。
こうやって、下から見ると結構な高さがあります。
ここも、境内の内だから東福寺がいかに広いのかがわかります。
三門。
応永12年(1405)再建。
一般的には、「山門」と表記され、寺域の入口を指す。しかし、東福寺では、「三門」と表記している。この意味は、三解脱門乃略で涅槃に達するための通らねばならない三つの門とされる。
大きさは、五間三戸、二階二重門、入母屋造、本瓦葺き、左右に階段を覆う山廊を有す。
構造的には、大仏様(天竺様)であるが、視覚的には禅宗様である。
思遠池に映る三門。
とりあえず、東福寺は主なところは一通りは見ましたが、3時間くらいかけてみたのに、まだまだ見切れないところもあったし、枯山水庭園もまた見に行きたいなあと思いました。
京都紅葉便り━東福寺 終わり━
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