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京都紅葉便り━洛北編 其之参━からの続き
瑞雲閣と庭を挟んで斜向かいのところに本堂があります。
水琴窟。
本堂を入ると目につくのがこれ。
山岡鉄舟の襖絵。
米點山水圖
圓光寺を秋に訪れた時に書いたものだそうです。
十牛之庭。
牛を追う牧童の様子が描かれた「十牛図」を題材にして、近世初期に造られた池泉回遊式庭園です。
この描かれている牛は、人間が生まれながらに持っている仏心をあらわしています。牧童が禅の悟りにいたるまでの道程であり、懸命に探し求めていた悟りは自らの中にあっという物語です。
栖龍池。
洛北最古の泉水と言われています。
池の反対。
十牛之庭を挟んで本堂が見えます。
裏山が少し登れるので行ってみました。
裏山は見晴らしよかったです。
右奥は、嵐山の方になります。
左側は、中心地の四条の方になりますが、ここからは見えないです。
京都紅葉便り━洛北編 其之伍━へ続く
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瑞雲閣と庭を挟んで斜向かいのところに本堂があります。
水琴窟。
本堂を入ると目につくのがこれ。
山岡鉄舟の襖絵。
米點山水圖
圓光寺を秋に訪れた時に書いたものだそうです。
十牛之庭。
牛を追う牧童の様子が描かれた「十牛図」を題材にして、近世初期に造られた池泉回遊式庭園です。
この描かれている牛は、人間が生まれながらに持っている仏心をあらわしています。牧童が禅の悟りにいたるまでの道程であり、懸命に探し求めていた悟りは自らの中にあっという物語です。
栖龍池。
洛北最古の泉水と言われています。
池の反対。
十牛之庭を挟んで本堂が見えます。
裏山が少し登れるので行ってみました。
裏山は見晴らしよかったです。
右奥は、嵐山の方になります。
左側は、中心地の四条の方になりますが、ここからは見えないです。
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