ついに、終わってしまいました。
でも、最終回と言いつつも続編があるようなラストでした。
もし、あるのなら楽しみです。
このドラマを振りかってみると、キャスティングがよかった。
主人公の橘健太郎にユースケ・サンタマリア、花岡ツバキに上原多香子と、とてもドラマの雰囲気にマッチしていました。
ドラマの映像もとても奇麗だし、またCMの代わりに「インフォマーシャル」という手法を使い、ドラマの雰囲気を壊さずに、それだけでもサイドストーリとして成り立っていので、実験的な試みでよかった。
１時間があっという間に過ぎてしまいました。
思えば、このドラマを観るのが楽しみな１年でした。

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