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F1Live.comより
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勝利をもぎ取ったのはフェラーリのキミ・ライコネン。チームメイトのフェリペ・マッサを従えて、悲願の初タイトルを獲得した。2001年のデビューから7シーズン目にしてつかんだ栄冠に、ライコネンは安堵の表情を見せた。
マッサは昨年の優勝に続き、母国ブラジルで好成績を残している。
3 位はアロンソで3冠達成はかなわず。4位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、5位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、6位ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)、そして7位に惜しくも史上初のルーキータイトル獲得を逃したハミルトンが入り、8位にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)がつけた。
トゥ ルーリ以外の日本勢は中嶋一貴(ウィリアムズ)がF1初レースで10位完走。ラルフ・シューマッハ(トヨタ)が11位、佐藤琢磨(SUPER AGURI)が12位で完走を果たし、ルーベンス・バリチェロ、ジェンソン・バトン(ともにHonda Racing F1)、山本左近(スパイカー)はリタイアとなっている。
チャンピオンシップを整理すると、ドライバーズ・ランキングは110ポイントの ライコネンがトップ、2位は109ポイントのハミルトン、3位は同じく 109ポイントのアロンソとなった(勝利数はともに4勝だが、2位の数はハミルトン5回、アロンソ4回とハミルトンの方が多いため)。4位は94ポイント のマッサだった。コンストラクターズ・ランキングは204ポイントのフェラーリ、2位は102ポイントのBMWザウバー、3位は51ポイントのルノーとな り、フェラーリが2004年以来のダブルタイトルを獲得した。
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いや~、ライコネンの大逆転劇でワールドチャンピオンになりました。
レース中順位が変わるたびにチャンピオンが変わるというF1史上に残る大接戦でした。
3 度目の正直がとうかはわかりませんが、3度目のチャンスをものしたライコネンはすごいです。思えば、ハミルトン、アロンソ、ライコネンとポイントではライ コネンが一番不利だったにも関わらず、チャンピオンになってしまうとは、ライコネンの追い上げにはただ感服するだけです。
おめでとうキミ
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