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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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先日、職場で京都の着物を着て記念写真を撮りましょうみたいなパンフレットを見ていて、コースに
舞妓コースと芸者コースが書いてありました。
舞妓と芸者ってどう違うの?と思いました。
お座敷に上がって小唄とか踊るとかやるべきとは一緒なのにどうちがうの?
地域によって呼び名が違うとか?
東京では、芸者はいるけど舞妓は聞かないよなあ。
それとも、微妙にやることが違うとか?
でも、それ以前に芸者と舞妓って外見でどう違うのとか思いました?
みなさん、知っていましたか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
舞妓とは、衣装はかならず肩上げのされた振袖の着物を着る。ぽっくりの下駄にだらりの帯、という派手な格好である。
古くは『舞子』と書き、かつては9~12歳でお座敷に上がり接客作法を学び、芸能など修業して一人前の芸妓に成長していたが、戦後は児童福祉法と労働基準法の改正によって現在は中学卒業後でないとなれない。
通 例、半年から2年ほどの「仕込み」期間を経た後、1か月間「見習い」としてだらりの帯の半分の長さの「半だらり」の帯を締め、姐さん芸妓と共に茶屋で修行 する。置屋の女将、茶屋組合よりの許しが出れば、晴れて舞妓として「見世出し」が可能となる。舞妓の初期は「割れしのぶ」という髪型で、2、3年後に「お ふく」となり、芸妓への襟替え1~4週間前には「先笄」を結い、お歯黒を付ける(引眉しないので半元服の習慣が現代に残るものと見てよい)。襟替えの時期 は20歳前後のようだ。(Wikipediaより)

芸者とは、1人前の年長芸妓の場合は主として島田髷に引摺り、詰袖の着物、水白粉による化粧(関西系は正式にはお歯黒を付けるが現代では通常は付けない。(Wikipediaより)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ということらしいです。
なるほど・・・。
外見も違うんだ。
勉強になりました。

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