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F1Live.comより
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アロンソは鈴鹿で初勝利を挙げるとともに、今季7勝目、通算15勝目をマークした。思えばアロンソの優勝は第9戦カナダGP以来、実に8戦ぶりとなる。
2位はマッサ、3位はフィジケラ、4位にはジャパンパワーの一角、Honda Racing F1のバトンが入った。また5位にライコネンを挟んで、6、7位にトヨタのトゥルーリとラルフが入賞を果たしている。8位のハイドフェルドまでがポイント獲得。
その他の日本勢は、もう1台のHonda Racing F1を駆ったバリチェロが12位、琢磨と左近も15位と17位でレースを終え、新生SUPER AGURIが鈴鹿初挑戦でダブルフィニッシュを果たした。完走台数は計17台。
シューマッハがノーポイントに終わるという、まさかの結末で幕を下ろした今年の日本GP。ここまで、し烈を極めてきたタイトル争いの決着は、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。アロンソとシューマッハのポイント差は一気に10ポイントに開いている。
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まさかのシューマッハ、ノーポイント。リタイアの瞬間は言葉も出ませんでした。2回目のピットストップを終えて、後はゴールを目指すだけだったのに・・・。
これで、10p差になってしましました。
しかし、この日本GPはライコネンがすばらしかった。11番手スタートにも関わらず、一時は3番手を走っていた。結果は、5位だったが非常によく健闘した。来年からは、フェラーリーに乗ることが決まっており、来年は目が離せない存在だと思う。
アロンソvsライコネンの図式が見えてきたGPでした。
次戦は、10月23日今季最終戦ブラジルGP。奇跡の逆転勝利はあるんでしょうか・・・。
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