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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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F1Live.com
より

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シューマッハは着実な走りで逃げ切りを決め、見事、逆転勝利。今季7勝目、通算91勝目を挙げるとともに、ドライバーズチャンピオンシップで、ついにアロンソと同点に並んだ。2人の獲得ポイントは116点だ。

アロンソも終盤、ファステストを連発しながら必死の追い上げを見せたが及ばず、決着は次戦日本GP、そして最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。

3 位表彰台はフィジケラがゲット。4位にはファイナルラップで執念のオーバーテイクを見せたHonda Racing F1のバトンが入った。5位はペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)、6位はもう1台のHonda Racing F1を駆るバリチェロ、7、8位にはニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)とマーク・ウェバー(ウィリアムズ)が入り、それぞれ入賞を果たした。

しかし、バリチェロとハイドフェルドはファイナルラップの混雑に巻き込まれて接触しており、これが審議対象となっている。

その他、日本勢はSUPER AGURIの琢磨が14番手フィニッシュ、左近も待望の初完走。トヨタのトゥルーリとラルフは、共にリタイアという残念な結果に終わった。

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予選の結果を見た時、順当にアロンソが優勝して、また離されると思いました。
しかし、思いもかけないアロンソのペースダウンですべて決まってしまいました。
終わってみたらシューマッハが優勝し、アロンソが2位。ポイントは両者とも116pと並んでいるが、シューマッハが勝ち数7なので、ドライバーズランキングでトップにたちました。

今週は、いよいよ日本GP。果たして、赤vs青の決着の行方は?
続く・・・。

ディープインパクト3着 仏・凱旋門賞

ディープ3着、残念でした。先頭に立ったので、一瞬いけるかなと思ったんですけどね。レイルリンクに差されてしまいました。
やっぱり、最高峰のレースです、そう簡単にはいきません。

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F1Live.com
より

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優勝はポール・トゥ・ウインのマッサ。F1デビュー5年目、フル参戦4年目でのうれしい初優勝を飾った。

僅 差で2位アロンソ、シューマッハと続いてその他、入賞はバトン、デ・ラ・ロサ、フィジケラ、ラルフ、バリチェロ。前戦ハンガリーGPで初優勝を果たした Honda Racing F1は表彰台には届かなかったものの、ダブル入賞を果たし好調をキープしている。また、トヨタのトゥルーリは9位、序盤にガレージに消えた琢磨は再びコー スに戻り、周回を重ねてデータ収集に努めた。

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最後の15周ぐらいは、アロンソとシューマッハとの熾烈は2位争いでした。抜けそうで抜けないアロンソ。テレビに釘づけでした。
この二人の熱いバトルでマッサは写ってませんでした。(笑)
あと、4戦で12pこの差は逆転できるのでしょうか?
やはり、今シーズンは最後まで目が離せないです。
次戦は9月10日フェラーリーの地元、イタリアGPです。

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[F1の未来は…]にも書かれているように

来年から2009年のシーズン開始までエンジンの開発が凍結されることが決定した。
詳しく、下記記事を参照。

エンジン開発「凍結」2006年から(F1Live.comより)

この決定って、どうなんでしょうか?
なんか、おかしいですよね。
エンジンの開発が出来ないってことは、来年以降からはチームの実力に変化がないってことじゃないですか。
せっかく今年は面白いシーズンだというのにまた来年からは水を差すような決定。
F1ってドライバーの能力も大事だけどエンジンの能力も大事。
来シーズンのこと思うと気持ち萎えちゃうなあ。

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F1Live.com
より

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トッ プに躍り出たのはHonda Racing F1のバトン。今日のバトンは終始、安定した走りで本来の実力を発揮し、悲願のトップチェッカーを受けた。実にF1参戦113戦目の快挙である。同時にわ れらがHonda Racing F1も初優勝。Honda 第3期F1活動7シーズン目の勝利は日本のファンにとっても、待ちに待った瞬間となった。

2 位はデ・ラ・ロサ、3位はハイドフェルド、4位にはもう1台のHonda Racing F1、バリチェロが入った。5位以降にはクルサード、ラルフ、クビカ、マッサが入賞してポイント獲得。シューマッハは完走扱いで9位という結果だ。その 他、モンテイロ、アルバース、スピード、トゥルーリ、琢磨らが完走。トゥルーリは残り4周でエンジントラブルを発生、マシンを止めたが、完走扱いとなって いる。

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かなり、ドラマチックになったGPでした。
アロンソ、シューマッハが共にリタイアしてしまい、PPにしたライコネンもリタイアという荒れたGPでした。
それにしても、完走扱いにはなったもののポイントが獲得ができなかったシューマッハは残念です。ここで、ポイントが獲得できれば残り5戦は少しは楽に戦えのに、11ポイント差を縮めるのは大変です。
それにしても、君が代が流れたのは感激でした。
ホンダも39年ぶりの単独優勝。67年のイタリアGP以来だそうです。
次戦は、8月27日トルコGPです。

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F1.Live.com
より

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フェ ラーリ勢が1-2フィニッシュ。シューマッハが母国グランプリを制し、チャンピオンシップポイントを89ポイントに伸ばした。対するアロンソは5位で 4ポイント加算にとどまり、チャンピオンシップポイントは合計100ポイント。2人のギャップはついに11ポイントに縮まった。これによりシューマッハに は再び自力優勝の可能性が浮上している。

その他の結果は、粘りのレースを見せたマクラーレンのライコネンが3位表彰台、4位には久々に気 を吐いたHonda Racing F1のバトン、6位にルノーのフィジケラ、7位にはエンジン交換ペナルティにより20番手スタートとなったトゥルーリが逆境をはねのけて大健闘、8位には レッドブルのクリエンが入り、それぞれポイントを獲得した。

もう1台のトヨタを駆るラルフは序盤の接触事故やピットレーンの速度違反によるドライブスルーペナルティなどのアクシデントに見舞われたが、ポイントまであと一歩の9位完走を果たしている。

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シューマッハが3連勝!!
これでまたアロンソとの差が縮まってきました。
SUPER AGURIにやっと投入された新車も楽しみです。
後半戦に入って、いよいよ楽しみが増えたGPです。
次戦は、8月6日ハンガリーGPです。

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F1Live.com
より

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70周の熱い戦いはシューマッハが終始、トップのままチェッカー。敵地フランスで8勝目を挙げるとともに、今季4勝目、通算88勝目をマークした。

一方、アロンソも執念の2位フィニッシュ。これにより注目のドライバーズタイトル争いはアロンソが96ポイント、シューマッハが79ポイントとなり、その差17ポイントに縮まった。コンストラクターズタイトルはルノーとフェラーリが21ポイント差で争う展開だ。

そ の他、気になる日本勢の結果は、トヨタのラルフが4位フィニッシュで、見事5ポイントを獲得。Honda Racing F1はバリチェロに続き、バトンも62周目にリタイアと精彩を欠いている。また、ドイツGPから山本左近にレースシートを譲るSUPER AGURIのフランク・モンタニーは16位完走を果たし、初の母国グランプリを終えている。琢磨は前述の通り、オープニングラップでリタイアという結果 だった。

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シューマッハの連勝で終わったGP。奇しくも、サッカーのWカップと同じ結果になってししまった。(イタリアのフェラーリー、フランスのルノー)
シューマッハ本格的に復活か!?
これで、またアロンソとの差が縮まった。
アロンソ 96p
M.シューマッハ 76p

3位争いも見逃せない
フィジケラ 46p
ライコネン 43p
マッサ 42p

おもしろくなってきたなあ。
次戦からスーパーアグリも新車を投入するし。
今年は、最後まで楽しめるシーズンになりそうです。
次戦は、7月30日シューマッハの母国GPのドイツGPです。

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F1Live.com
より

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トップを独走するシューマッハは、危なげない走りでトップチェッカー。今季3勝目、通算87勝目をマークし、マッサも2位に入って、フェラーリは昨年のアメリカGP以来となる1-2フィニッシュを果たした。同時にブリヂストンも久々の完勝でF1通算98勝目を挙げている。

3 位はルノーの一角フィジケラ、4位はピットスタートから巻き返したトヨタのトゥルーリ、そしてアロンソは5位に終わった。6位にはHonda Racing F1のバリチェロ、7位はレッドブルのデビッド・クルサード、8位にはリウッツィが入って、トロ・ロッソに初ポイントをもたらしている。9位はウィリアム ズのロズベルグだった。
出走22台中、完走9台というサバイバルレースとなったGPでした。

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久しぶりの厳しいサバイバルレースとなりました。
ここで、シューマッハが10ポイント獲り、アロンソが5位で4ポイントになったのは大きいことです。
ちなみに、両者のポイント数は
アロンソ 88p
シューマッハ 69p
(アメリカGP終了現在)
ということで、19ポイント差まだまだ目が離せなくなりました。
次戦は、再びヨーロッパに戻って7月16日フランスGPです。

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