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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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【港区赤坂】
赤坂から青山へ抜ける厚木通で路面が悪く車をひく牛が苦しんだために名付けられた。
さいかち坂ともいう。


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【大田区山王】
今でこそゆるやかな坂道であるが、昔は相当な急坂で、あたかも薬草などを刻む薬研の溝のようなところから、別名薬研坂と呼ばれた。
この坂の上からは、かつて大森の海辺より遠く房総まで一望でき、この風景を愛した人たちにより「笠島夜雨、鮫洲晴嵐、大森暮雪、羽田帰帆、六郷夕照、大井落雁、袖浦秋月、池上晩鐘」という八景が選ばれ、八景坂というようになったといわれる。
かつて坂上には、源義家が鎧をかけたと伝えられる松があり、広重の浮世絵に描かれ、有名であった。明治期に枯れてしまったと言われています。

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大森駅西口にある坂。
東口は整備されているけど、西口は商店街が広がっています。


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【府中市西府町】
この坂は、相模国の大山へ行く大山道の一部です。
坂名の由来については明らかではありませんが、旧本宿村内の坂を西側から上・中・下3つの坂に分けて名付けたのかもしれません。
別名を「かじやばけ」といいますが、これは、このあたりの土地を所有する家が鍛冶屋を業としていたことによるといわれます。
市立第五小学校の東側には「中坂」があります。「下坂」の名のついた坂がありませんが、「清水坂」がこれに当るようです。


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【品川区東大井】
立会川の月見橋近くに位置し、東大井の閑静な住宅街を南北に走っている見晴らし通りにある坂です。
戦前、ドイツ人のヘルマン・スプリット・ゲルベルト氏が、この坂の途中に居住していたことから、いつの間にかこう呼ばれるようになりました。
坂の途中には、東海三十三観音霊場16番札所の大福生寺があります。


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【北区中十条】
地蔵坂は、この坂の上の三叉路で合流し、ここを通って下る坂道です。
現在の中十条2−11−1地先付近までが崖で、坂道は崖の手前の地蔵堂から続いていましたので地蔵堂と呼ばれていました。現在の地蔵堂は、東十条駅の開設にともなう跨線橋の設置や道路の拡張により今の位置に移転したものです。


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【北区赤羽西】
この坂は、鳳生寺門前から西へ登る坂で坂上の十字路まで続き、坂上の旧家の屋号から六右衛門坂とも呼ばれます。
坂上の十字路を右へ向かうと赤羽駅西口の弁天通り、左へ向かうと十条仲原を経て環七通りへと至ります。名称の由来となった鳳生寺は、太田道灌の開基と伝えられ、岩渕宿にあったものを移したので、現在も岩渕山と号しています。


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【北区王子】
今はきわめて緩やかな勾配だが、『東京府村誌』には、「飛鳥山坂にあり、木村(滝野川村)飛鳥橋の方に下る。長さ一町十二間三尺、広さ三間、坂勢急なり」と記されているように都内でも有数の難所であり、荷車の後押して手間賃を稼ぐ人もいた。昔は将軍家日光社参の行列もここを通った。


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